JJSにほんご利用規約

JJSにほんごへの会員登録にあたっては以下の利用規約にご同意いただいたうえでご利用ください。

第1条(利用規約)

この利用規約は、株式会社JJS(以下「甲」とします。)が提供する「JJSにほんご」及び、これに付随するサービス(以下「本サービス」とします。)を、会員(以下「乙」とします。)が利用するためのルールを定めるものです。

第2条(規約の範囲)

乙は本サービスを利用するにあたり、この規約をよく読んだ上で、誠実に遵守するものとします。甲のホームページ上の情報および、甲が乙に対して別途Eメール等で発信する情報は、すべて本規約の一部を構成するものとします。

第3条(規約の変更)

  • 甲は、乙の了承を得ることなく、民法第548条の4の規定に基づき、この利用規約を変更することがあります。この場合、本サービスの利用条件は、変更後の利用規約によります。
  • 利用規約の変更を行う旨、変更後の利用規約の内容及びその効力発生時期は、オンライン上に表示、その他相当の方法により周知します 。

第4条(定義)

この規約において使用する以下の用語は、それぞれ以下に定める意味を有するものとします。

  1. 「講師」:本サービスに登録し、乙に対しレッスンの提供を行う者。
  2. 「レッスン」:講師が乙に対して提供する語学の教授サービス。
  3. 「レッスン提供契約」:講師と乙との間で成立する、講師が乙に対し提供するレッスンに関する契約。
  4. 「ポイント」:レッスン提供契約において、レッスンの対価の決済手続に用いる事のできる、本サービス内で甲が乙に発行するポイント。

第5条(会員登録と承認)

  1. 本サービスの利用を希望する者は、Zoomをインストールし、甲が定める所定の方法により、会員登録を行うものとします。
  2. 会員登録に際しては、自己の通信環境がサービスの利用に適していることを確認して下さい。
  3. 会員登録をした者(登録を前提に仮登録した者も含む)は、会員登録を行った時点でこの利用規約の内容を承諾したものとみなします。
  4. 会員登録は一人1回のみとし、同様に無料体験期間も一人1回のみの利用といたします。同一人物による複数登録による無料体験期間の不正利用が発覚した場合、甲から乙に損害金を請求し乙は支払うものといたします。

第6条(登録の不承認)

本サービスへの会員登録希望者が以下のいずれかの項目に該当する場合、甲は登録を承認しない場合があります。

  1. 既存の登録者が他の名称で登録しようとした場合
  2. 入会申込の際の申告事項に虚偽、誤記または記入もれがあった場合
  3. 本サービスの円滑な運営を妨げる恐れがある場合
  4. 過去において甲より除名処分を受けたことがある場合
  5. 上記以外の理由で、入会に際し不適当であると甲が判断した場合

第7条(本サービスの使用開始日)

本サービスは、甲が乙に対してEメールにより本登録完了を通知した時点で使用期間を開始日とします。

第8条(本サービス提供の期限)

本サービス提供の有効期限はありませんが、6ヶ月以上のレッスン(レッスン・講義)予約がなされていない場合は、事前の通知なしに、登録情報を削除することがあります。

第9条(本サービスの解約)

乙は甲に対し、会員登録の解約を希望する旨を申し出ることができ、所定の手続を行うことで会員登録の解約をすることができます。なお、前条に定めるとおり、長期間の使用が見られない場合はこちらで削除する場合があります。

第10条(レッスン提供契約の成立)

  1. レッスン提供契約は、講師と乙との間で成立するものとします。
  2. 前項のレッスン提供契約は、講師が指定したレッスンを行うことのできる日時について、会員がレッスンの予約を行った時点で成立するものとします。
  3. 甲は、レッスン提供契約の当事者となるものでなく、レッスン提供契約に関して、乙または講師のいずれに対しても責任を負うものではありません。

第11条(ポイント)

  1. 乙は本サービスで銀行振込またはクレジットカードのいずれかでポイントを購入し、レッスン予約時に乙はポイントをレッスン提供契約に基づく料金(以下「レッスン料金」といいます。)ついての決済のために使用するものとします。
  2. 乙は、ポイントについて、他人に貸与し、譲渡し、または質入等の担保に供することはできないものとします。
  3. ポイントの有効期限は、発行された時点から2ヶ月です。

第12条(決済)

  1. レッスン提供契約が講師と乙との間に成立した場合において、乙が有するポイントによる決済を行うものとします。
  2. 前項の場合、甲が、乙の保有するポイントからレッスン提供契約で定められた対価に相当するポイントを減算し、乙の講師に対するレッスン料金の支払債務が消滅するものとします。
  3. 乙が保有するポイントを本サービスにおける決済に使用した場合には、甲は、減算したポイントの金額相当分の支払債務を、ポイントを減算した時点で免責的に引き受け、会員に代わって、乙に対して支払うものとします。

第13条(返金)

すでに購入済みのポイントについては、使用、未使用を問わず、返金及びポイントの返還はないものとします。なお乙の通信環境・通信接続や通信ソフトウェアおよび接続状況等の障害により本サービスの利用が困難であった場合も同様とします。

第14条(レッスンの詳細)

  1. 乙が予約したレッスンをキャンセルフォームよりレッスンのキャンセルを申し出た場合、甲が事前に定めた期限内であれば、甲は乙にポイントを返還するものとします。
  2. 講師側の特別な理由で講師がレッスンに出席してこなかった場合、または甲の責任によるトラブルでレッスンが正しく行われなかった場合は、甲が定める、その状況の度合いにあったポイントを乙に対して返還するものとします。
  3. レッスンの受講可能時間帯、レッスン時間、受講料などについての詳細は甲のホームページ上でご確認するものとします。
  4. 乙の都合でレッスンの開始時刻が遅れた場合も終了時間は定刻といたします。その場合のポイントの返還は行わないものとします。

第15条(災害時の対策)

レッスン提供国において突然発生するシステム障害・国内情勢・自然災害等、甲の責任によらない理由で、レッスンの受講が一時的に困難でありサービスを中断せざるをえなくなった場合、甲乙協議の上、ポイントの返還や再開の目途を立てるなどで解決するものとします。

第16条(責任の範囲)

  1. 甲の帰責事由により講師が乙 にレッスンを提供できなかった場合は、甲は乙にレッスン分のポイントを返還するものとします。レッスンキャンセルのために乙に起こったその他の損害に対してはレッスンキャンセルが突然であった場合でも甲は一切の責任を負わないものとします。
  2. 乙は十分に通信状況と機器の設定の確認をしてレッスンを受けるものとしますが、乙の通信機器、回線状況によりレッスンが受けられなかったと甲が判断した場合、甲より乙へのポイントの返還はないものとします。
  3. 乙が講師へ送信またはアップロードしたファイル、動画、画像等の著作権等については当ホームページで公開、非公開に関わらず甲に一切責任は生じないものとします。
  4. サーバ接続障害によりサイトにアクセス出来ない場合、甲はその復旧に努めるものとし、乙の機会損失に対する補償はないものとします。

第17条(禁止条項)

  1. 乙による本サービスの利用に際して、以下の各号に定める行為を禁止します。
    1. 本規約に違反する行為
    2. 甲、甲がライセンスを受けているライセンサーその他第三者の知的財産権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権、肖像権等の財産的又は人格的な権利を侵害する行為又はこれらを侵害するおそれのある行為
    3. 甲又は第三者に不利益若しくは損害を与える行為又はそのおそれのある行為
    4. 不当に他人の名誉や権利、信用を傷つける行為又はそのおそれのある行為
    5. 法令又は条例等に違反する行為
    6. 公序良俗に反する行為若しくはそのおそれのある行為又は公序良俗に反するおそれのある情報を他の乙又は第三者に提供する行為
    7. 犯罪行為、犯罪行為に結びつく行為若しくはこれを助長する行為又はそのおそれのある行為
    8. 事実に反する情報又は事実に反するおそれのある情報を提供する行為
    9. 甲のシステムへの不正アクセス、それに伴うプログラムコードの改ざん、位置情報を故意に虚偽、通信機器の仕様その他アプリケーションを利用してのチート行為、コンピューターウィルスの頒布その他本サービスの正常な運営を妨げる行為又はそのおそれのある行為
    10. 本サービスの信用を損なう行為又はそのおそれのある行為
    11. 青少年の心身及びその健全な育成に悪影響を及ぼすおそれのある行為
    12. 第三者になりすまして本サービスを利用する行為
    13. 詐欺、規制薬物の濫用、預貯金口座及び携帯電話の違法な売買等の犯罪に結びつく又は結びつくおそれのある行為
    14. 犯罪収益に関する行為、テロ資金供与に関する行為又はその疑いがある行為
    15. その他甲が不適当と判断する行為
  1. 甲は、乙の行為が、第1項各号のいずれかに該当すると判断した場合、事前に通知することなく、以下の各号のいずれか又は全ての措置を講じることができます。
    1. 本サービスの利用制限
    2. 会員登録の解除による退会処分
    3. その他甲が必要と合理的に判断する行為

第18条(解除)

  1. 甲は、乙が以下の各号のいずれかに該当した場合、何らの通知等を要することなく、会員登録を解除し、退会させることができます
    1. 登録情報に虚偽の情報が含まれている場合
    2. 過去に甲から退会処分を受けていた場合
    3. 乙の相続人等から乙が死亡した旨の連絡があった場合又は甲が乙の死亡の事実を確認できた場合
    4. 未成年が法定代理人の同意なく、本サービスを利用した場合
    5. 成年被後見人、被保佐人又は被補助人が、成年後見人、保佐人又は補助人等の同意なく、本サービスを利用した場合
    6. 甲からの要請に対し誠実に対応しない場合
    7. その他甲が不適当と判断した場合
  2. 前項各号に定める場合のほか、甲は、乙に対して30日前までに事前に通知することにより、会員登録を解除し、退会させることができます。
  3. 第1項及び第2項の措置により退会した乙は、退会時に期限の利益を喪失し、直ちに、甲に対し負担する全ての債務を履行します。

第19条(損害賠償責任)

  1. 乙は、本規約の違反又は本サービスの利用に関連して甲に損害を与えた場合、甲に発生した損害(逸失利益及び弁護士費用を含みます。)を賠償します。
  2. 次項を除く本規約の他の定めにかかわらず、甲は、甲の帰責事由により乙に損害を与えた場合、次の各号に定める範囲でのみその損害を賠償する責任を負います。
    1. 甲の故意又は重過失による場合:当該損害の全額
    2. 甲の軽過失による場合:現実かつ直接に発生した通常の損害(特別損害、逸失利益、間接損害及び弁護士費用を除く。)の範囲内とする
  3. 前項にかかわらず、乙が法人である場合又は個人が事業として若しくは事業のために本サービスを利用する場合には、甲に故意又は重過失のない限り、本サービスに関連して当該乙が被った損害につき甲は一切の責任を負いません。なお、甲が損害を賠償する場合は、損害発生日から直近1年間の利用料金の累積総額を上限とします。

第20条(個人情報の保護)

甲が知りえた乙の個人情報は甲のプライバシーポリシーに則り運用いたします。なお、乙自身から講師個人へ伝えた個人情報に関しては適用されないものとします。

第21条(著作権および所有権)

本サービスに関わる商標や記載、およびロゴマークについての著作権、所有権は全て甲に帰属します。乙が複製の使用や再配布などを行うことを禁止します。

第22条(専属的合意管轄裁判所)

甲と乙との間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を甲と乙の第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

付則 本規約は2022年07月13日より実施いたします。